ラヴ100歳ライフ

「100歳まで一緒に生きよう」という夫婦の誓い

仕事を辞めた話。

悪阻が落ち着き、そろそろ運動が必要な時期になりました。気持ちも落ち着いてきたので、まとめてみます。

 

私は妊娠を期にそのまま退職する流れになってしまいました。

仕事をしながら妊活をしていたのですが、3ヵ月が経っていました。とにかく子供が欲しかったので、妊活に専念しようと退職の話はつけてありました。

知り合いに不妊治療をしている方がいたので、妊娠に対して少し敏感になっていました。何かしら不妊の原因があるなら、早いうちにケアしたいと思ったからです。これは主人とも話し合っていました。

 

 

悪阻でうすうす感づいていたのですが、妊娠が発覚した時にほっとしたのか、悪阻が酷くなりました。退職予定の1か月前です。

吐くことはなかったのですが、ギリギリ吐けないくらいで、体の節々は痛いし、悪阻がこんなに辛いとは思っていませんでした。子供が欲しい気持ちが吹っ飛んでいて、妊娠期間のことは眼中になかったような気がします。

 

職場に連絡をしたら、快く休職させてくれました。重いものは持つし、走るし、タイミングを逃すとトイレは行けないし、業務内容が妊婦にはキツめであることはわかっていたので、そのまま働いていてもろくに動けないだろうとは思っていました。

体調の様子をみて復帰、という感じだったのですが…。

正直、仕事は妊活の前から辞めたい気持ちが大きく、無理して続けている部分がありました。仕事のことを考えると悪阻がひどくなると、主人も感じてくれてたようです。もともと仕事でのストレスが大きく、「そんなに無理してまで働かなくていいよ」と言ってくれていたので、辞めることへの後ろめたさはあまりありませんでした。

復帰はしない方向で話を進めて、そのまま退職という流れです。退職予定であったものの、良くない噂は立っているかもしれません。

職場に置いてある私物や返却物があるので、退職後にも職場に顔は出しています。ちょうど従業員の入れ替え時期で、知らない人ばかりだったので気まずかったです。もう行くことはないと思いますが。

 

私は働くのが嫌というわけではないです。もともと楽しんで続けていた仕事ですが、働いている環境が、だんだん合わなくなってきてしまい、ストレスになっていました。人間関係はほどほどに良かったのですが、雑談は良かったけれど、仕事のやり方が噛み合わなかったような感じです。

現状で楽しめていたら頑張ってもう少し続けていたかもしれません。